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トップページ歴代写真2008-

最終更新:2013.02.15
2013.02.15

Title: 桜島
Date: 2013.02.13
Place: 鹿児島県・桜島

初の鹿児島上陸.鹿児島大から高隈演習林に向かう途中で桜島を見学.湯之平展望台からの眺めを撮影したもので,山の手前側が大きくえぐれている.植生はクロマツが多かった.

活火山を間近に見て,火山活動による地形変化やその後の植生変化の様子が興味深かった.降灰が当たり前の世界に生きている人が普通にいる状況がなんとも面白い.

2012.12.18

Title: 急傾斜の皆伐地
Date: 2012.12.12
Place: 千葉県・東京大学千葉演習林

大学院修了以来の千葉演習林訪問.行程といい,林相といい,先生といい,いろいろと懐かしかった.卒論や投稿論文1本目はこの演習林で取ったデータで書いたんですよね.

30度を優に超える斜面で,3年前に皆伐された場所.尾根部はがらがらで苗木の定着も難しそうな感じだった.千葉の起伏の豊かさを改めて実感.

2012.09.28

Title: 夕暮れ時の万座毛
Date: 2007.11.15
Place: 沖縄県・万座毛

雨滴観測のための沖縄出張時に撮影したもの.最近は調査に行く機会が少なく写真が無いのでとりあえず.

2012.07.31

Title: セミの抜け殻
Date: 2011.08.05
Place: 東京都・多摩森林科学園

アスナロの葉にしがみついていた抜け殻.わざわざこんなところで羽化するのもいるんですね.

2012.06.25

Title: 葉上の朝露
Date: 2011.08.04
Place: 東京都・多摩森林科学園

草本の葉に載った朝露.事業説明会で訪れた際に撮影.いいカメラで撮影したらもっときれいになるんだろうけど,自分としてはこれでも満足.ころころしていて可愛いですね.

2011.12.26

Title: スギ林での滴下雨滴
Date: 2011.10.05
Place: 熊本県・森林総研鹿北試験地

福岡県への事業説明会のついでに九州支所見学&打合せ.その際に鹿北試験地の調査手伝いに向かった.そこでも雨に降られてしまうあたりが自分の雨男っぷりがうかがえる.葉からの水滴と枝からの水滴を同時に撮影できた.サイズはあまり変わらないように見えますね.

2011.08.03

Title: 唐沢山の列状強度間伐
Date: 2011.07.15
Place: 栃木県・東京農工大FM唐沢山

手入れが十分には行き届いていないスギ・ヒノキ人工林で,立木の50%を間伐し,それが水土砂流出に与える影響を調べるための試験を行っている.2列残して2列間伐した直後の山の景色.林内なのに日差しが入って明るく,妙な気分になった.毎木調査時では想像できない景色になった.

どういう影響が出てくるのかデータを見るのが楽しみである.

2011.04.27

Title: 大洞沢のスギ人工林
Date: 2011.04.27
Place: 神奈川県・丹沢

農工大に所属してから初の調査手伝いで丹沢へ.広葉樹林も見たがシカ食害のせいで下層植生が貧相で地表が露出していた.その中で管理が行き届いていたスギ人工林が立派だったので,こちらをTop写真にチョイス.

久々のフィールドワークだったが楽しかった.天気も良くて暖かかったのも嬉しい.

2010.12.03

Title: 小田代ヶ原の湿原
Date: 2010.10.26
Place: 栃木県・日光

日光に調査の手伝いに行ったときに撮影.森林総研ポスドクの仕事はデスクワークが中心なので久々に外に出れたのが楽しかった.山地斜面ではない広葉樹林で土壌中に埋めたサンプルを回収するというもので,今までやったことのない仕事で新鮮だった.

平日昼間に日光の紅葉を楽しめたのは役得.でもかなり寒かった.

2008.02.19

Title: スギ葉で形成される雨滴
Date: 2004.10.27
Place: 東京大学農学部・室内

葉からの滴下雨滴を人工的に作り出す実験をしてたときに撮影.その実験についての論文を執筆中に写真をあさっていたら出てきた.割とキレイに撮れていてびっくりした.こういう雨滴(水滴)を見て「可愛いなあ」と感じてしまうあたり,もはや私は病気なのだろう.

自前の写真で,こういうDrip写真をいくつかストックしたいものだ.

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