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活動履歴 –2024年度年度ごとリスト2024年度2023年度 ← | → 2025年度 身分 / 所属2024.04.01– 2024-08-27 ★論文公開共著論文が「Forest Ecology and Management」誌に公開されました。
2024-07-29/08-02 ▼集中実験week@森林総研つくば。1週間、才木科研の室内実験を集中的にやりました。所内外から10人ほどが集まり、意見交換をしながら分担していろいろな値を取得できました。参加メンバーで自分が最年長で、そういう年齢なんですね。データ解析と論文執筆、がんばります。 2024-07-08/11 ▼9th GEWEX-OSC 2024 SAPPORO@札幌。全球規模のエネルギーや水の循環を議論する国際会議に参加し、自分の雨滴計の紹介をしてきました。講演中にダイレクトな反応がわかりづらく手応えが薄かったのですが、後々面白かったとコメントをもらえたので、自己評価よりは良かったのかもです。北大の共同研究者の研究室もお邪魔できて実りは大きかったです。 2024-06-16 ★論文公開共著論文が「Catena」誌に公開されました。
2024-05-24 ★研究費の採択(協力1件)昨年度に受け入れたDr. Anna Ilek が代表となって応募した研究課題が、ポーランドの研究費 OPUS 26 に採択されました。研究協力者として参画します。
2024-05-28/30 ▼Dr. Beate Michalzik訪問@Jena, Germany。共同研究者のBeate を訪ねました。1558年設立のFriedrich-Schiller-Universität Jenaのキャンパス、分析機器が充実したラボ、Project AquaDiva のフィールドサイトを案内してもらい、研究の議論をしてきました。Beateはやはり人当たりが良く、楽しい時間を過ごせました。今後の共同研究のあり方も相談しました。Jenaは古い建物とモダンな建物がミックスされたおもしろい街並みで、程よく人が多すぎず、便利で住みやすそうな街でした。 2024-05-24/27 ▼第11回日仏先端科学(JFFoS)シンポジウム@Strasbourg, France。Earth Science/Geosciences/EnvironmentグループのPGM(企画委員)として参加してきました。「古災害」をテーマに、地震、津波、洪水を主な事例として研究成果を発表し、参加者全員で議論しました。グループ全体で、災害の全体像 → 古災害の履歴の見つけ方 → それを今後にどう生かすか、という統一感のある流れでセッションを構築でき、良い議論ができました。分野外の研究者とも意見交換ができ、今後の共同研究に発展しそうなつながりも生まれました。●website 2024-04-19 ▼春の森林講座令和6年度科学技術週間 森林総合研究所一般公開「春の森林講座」にて、「森が変える雨の特徴 ―森に寄り道した雨の旅日記―」という講演をしました。楽しく講演できました。アンケートで悪評もなく安心しました。話の中で笑いどころもそこそこ作れたので、良かったかと思います。良い機会を頂けて嬉しかったです。 2024-04-15 ▼電中研に訪問中部電力との共同研究の絡みで、電力中央研究所(大手町地区)を訪問しました。大手町ビルの中に研究所を構えていて、さすが電力会社、と圧倒されました。 2024-04-15 ▼高知工科大学に訪問降水観測研究の議論をするため、高知工科大を初訪問しました。観測サイトの見学、測器開発の相談、セミナー「雨滴の観点からの雨の把握」をやりました。キャンパスが美しく、建物も異国感があって、日本ぽくない雰囲気が面白かったです。のんびりした雰囲気があり、研究に集中するには良い場所に見えました。 2023年度 ← | → 2025年度 |
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